大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

subaco study たにまち本部 リーダー

原 敬美

『あなたが輝ける場所がここにあります!』


  私は、小さい頃から音楽が好きで、ピアノをならったり吹奏楽部に入部して演奏活動をしたりと音楽が身近にある生活を送っていました。

 高校に入り、進路について考えはじめたとき、自分がずっと続けてきた音楽で、何か人の役に立つようなことが出来ないかな…そんなことを漠然と考えていました。そこで偶然目に止まったのが<音楽療法>でした。これだ!と思い、音楽療法について学ぶことの出来る大学への進学を決めました。
 大学生活の中では、実習やボランティア活動、サークル活動を通してたくさんの出会いがありました。その中でも療育施設にて、発達障がいをもつ児童と施設の先生と出会いが今でも記憶に強く残っています。その児童とは私もお話する機会をいただいたのですが、こちらの声を届けることすら難しかったことを覚えています。自分なりに、その子の視界に入ってみたり声色を変えてみたりと工夫していたつもりだったのですが、私の存在すら目に留めてもらえず、はじめてのことにとても戸惑いました。ですが、施設の先生がその児童に対して声で、体全体で語りかけた瞬間、パッとその子の表情が変わりました。関わり方でこんなにも子ども達の表情を変えることが出来るんだ!と純粋にスゴイな!と感じたことを覚えています。私にも、人生を変えてくれた先生との出会いがこれまでにいくつもありましたが、そんな風に「あの出会いがあったから」と思ってもらえるような関わりが出来たらなあという思いがその時強く芽生えました。子供たちの未来につながる「今」を一緒に刻んでいけたら…

 そんなときに偶然みつけたのが、subacoのホームページでした。

活動日記を読んでいるうちに、利用者様に対して向き合う熱い姿勢、そして、学びをとても大切にしているところにとても心を揺さぶられたことを覚えています。「思い」だけではなく、知識や技術が必要なのだということを改めて思い知らされたような気がしました。

 社会人1年目、知識も経験もなかった私を熱心に指導してくださる上司がいて、共に学びあえるトレーナーがいて、現在では私を見て学ぼうとしてくれる部下となるトレーナーもいて、本当に恵まれた環境で働くことが出来ていると日々実感しています。  思うようにいかなくて悩むこともありましたが、子どもたちの顔が「できない」から「できるかも!」に、そして「できた!」の笑顔に変わるとき、思い悩んだ日々も尊く思えるくらいのやりがいと大きな喜びを感じることができます。

 福祉の世界には終わりはなく、日々勉強、生涯勉強。決して簡単な道ではありませんが、頑張った分だけ子ども達の成長や笑顔となり、また、それを認め評価してくれる職場だと思います。

 苦手なことに一生懸命立ち向かい、目標を達成して、自信をつけてスバコを巣立っていく子ども達の姿が、私の活力となっています。

 スバコには、よい意味での自由さがあり、「こんなことしてみたらどうかな?」「こんなことが出来たら子ども達が喜ぶのではないかな?」そんな思いを実現できる職場だと思います。あなたのその思い、このスバコで実現させてみませんか? 今日という日が子ども達にとって記念日となるような毎日を一緒に演出しましょう。