大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

僕が僕であるために


皆さんにとって、「豊かな生活」とはどのようなものですか?

買い物や映画を見るためにおでかけをしたり、

自宅で読書やテレビを楽しむ事が豊かさだと言う方もいます。

 

では、障がいを抱える当事者の方にとって「豊かさ」はどこにあるのでしょうか。

 

今月、subaco trainingでは「自分の生活について考える会」を開催しました。

生活の中で様々なハンディを抱えるメンバーさんですが、

生活介護だけではなく移動支援や訪問介護、グループホーム等の福祉サービスを利用して、どのような場面で「豊かさ」を感じられるのか発表しあいました。

 

力士の出待ちをする事やキャラクターショーを見に行った時、

筋トレをして汗を流した後にゲームで遊んでいる時、

お酒を飲んだり映画を見に行ったりと、

皆さんの多様なライフスタイルとそこにある幸せを沢山知る事が出来ました。

 

それと同時に、

ハンディを抱えていても生活の様式は健常者と変わらず日々を送りたいと考える方が多いとわかりました。

 

「1人では難しいことも福祉サービスを利用して環境が変わればみんなと同じようにやれる」

 

といつも難題に立ち向かうHさんをはじめ、他のメンバーさん達もより良い生活について、

日々色々な考えを持たれているんだなぁと勉強になりました。

 

来年は平成が終わって新時代を迎える日本ですが、

自分らしさが尊重される豊かな生活を目指して、

ここ、subaco trainingからも新しい風をドンドン巻き起こして行きましょう!

 

subaco training 中井光

(すばこだより12月号掲載記事)

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