大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

小さなコックさん

夕焼け小焼けの帰り道
ぎゅって繋いだママの手が好き。

 

膝をすりむいて泣いた時
抱っこしてくれたパパの手が好き。

 

パパやママとは違うけど、
ボクの手だってすごいんだ。

 

とろとろのチョコをこぼさないように、
ゆっくり型に流しこむ・・・。

 

subaco kids谷町では、2月のイベントとして
「大切な人に届けよう!転写チョコレート。」
というバレンタインプログラムを開催しました。

 

大好きなパパとママのために
小さなコックさん達が
チョコレート作りに取り組みます…。

 

チョコをこぼさないように型に流す為には
「両側運動協調」という身体の右側と左側に
それぞれ役割をもたせて一緒に動かす
はたらきが重要となってきます。

スプーンでチョコをすくってこぼれないように
反対側の手でボウルを運ぶ…。
このように身体の両側を使った作業の経験を通して、
両側協調運動の発達を促すことが
このプログラムのねらいです。

 

右手と左手を同時に意識しながら、
こぼれないようにゆっくりと…。

 

右手と左手がケンカせず
仲良く協力できた時
美味しいチョコが出来上がるんだ!

 

流したチョコレートにシートをのせて
チョコレートが固まったら最後は仕上げ!!
親指と人差し指でシートをつまんで
破れない様に、そーっとそーっと剥がします。

「できた!」

パパ・ママいつもありがとう。
このチョコボクが作ったんだよ!

 

大好きなパパとママに喜んで欲しいから…
ちょっぴり恥ずかしいけれど、
ニッコリ笑顔で「はい、どうぞ!」

 

パパやママと同じように、
ボクの手だって出来るんだ。

 

誰かを笑顔に変えること…。
大好きだよって伝えること…。

 

なんだかとても頼もしく見えた
小さなコックさん!
次は何を作ってくれるのかな?

subaco kids谷町:松野真平/重松大介
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