教科書の先にあるもの
7月7日に今年度第二回目となるデリバースクールを大阪医専様で開催させていただきました。
「創造性開発」という授業の一コマをいただき、実習を控えた学生さんたちが、より実践的にコミュニケーションや検査を学べるよう、今回もsubaco traiingのメンバーが講師となって学生さんに学んでもらいました。

ここからあそこまで歩いてくださいね。歩行の様子を見せてください。
ちょっと長くない?
日常生活でそんなに歩くことってありますか?
自分はこの人の何を知りたかったんだろう。
検査ってなんのためにするんだろう。
検査結果も大事だけれど、その先に何があるのかな?
自分が知りたいことと、利用者さん、患者さんに必要なことって違うのかな?

subaco trainingのメンバーから、さまざまなことを学べた学生さんたち。
次回は7月28日です。
どんなトレーニングを立案してくれるのでしょうか。
メンバーも楽しみにしています(^_^) (古川)
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