大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

誘惑抵抗


 

『不要不急の外出は控えましょう』

『自粛しましょう』

 

分かってることだけど

暗く感じるのはどうしてだろう?

 

閉じ込められると

出たくなる

 

抑えられると

逃げたくなる

 

 

不安に弱いボクがいる

脅しに負けちゃうボクがいる

 

そんな時

ミュージシャンは言う

『うちで踊ろう』

 

そうだ!そうだ!

 

でも、そうだった、、

うちはマンション、、、

 

『うちで歌おう』

 

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マシュマロ・テストという心理実験があります

1960年代にスタンフォード大学のミシェル博士が実施した縦断的研究です

 

大人が子ども(4歳)に

「目の前のマシュマロを15分間食べるのを我慢できたら、2個にしてあげる」

といって部屋から立ち去り

子どもの誘惑に抵抗する力(自制心)を調べるテストです

 

現在利益を投資して将来利益を増やすことができるかどうか?

そんな力に焦点が注がれています

 

この力を育むことがsubaco switchのテーマです

 

心理の科学では有名なテストですが

なかでも注目すべきは

「もう一つもらえる」

というお約束です

 

つまり

結果の要因(変数)は

子どもの「感情」に関わりがあるのです

 

 

自制、

自粛、

日々そう言われ続けると

負の感情に陥りやすくなってしまうかと思います

 

しかし、

このマシュマロテストの研究で示されることは

もう一つもらえる・待てば喜びが増えるという

「肯定的な感情」が

誘惑への抵抗を強くするということです

 

誘惑への抵抗力を高めるのは

否定的・悲観的な感情ではないということです

 

 

心の発達の促進力は

不安でもなく 負けでもない

 

明日を信じて今日を励ます昨日の自分であり

明日に期待して今日まで生きた昨日なんだ

 

あんなに楽しかった昨日が

きっと明日も訪れる

そう願って今日に立ち向かう

 

 

未来より今を選ぶほうが正しい時もあるけれど

期待して待つ

そんな時間の楽しみ方だってあるんだよ

 

 

待っている自分

じーっとしている自分を

楽しませくれているのは何ですか?