障がいってなんだろう

subaco trainingのメンバーが関西医療学園様で訪問授業を行ってきました。
その名もsubaco deliver school!
リハビリテーション概論という授業の一コマをいただき、subaco trainingメンバーによって理学療法士を目指す学生さんに講義をさせていただきました。

障がいがありながら生活をする自分達だからこそ伝える ことが出来る事があります。
私たちが伝えたことから学生さん達が感じたことを 今後に活かしていって欲しい。

初めて障がいを持つ方達と関わった学生さんたち、
「何を話したらいいんだろう?」
そんな学生さんたちも、自ら語るメンバーさんたちの話を聴くうちに、どんな人だろうと考えるように。
質問があふれてきます。
「障がいとは何か」という事 を見つめるきっかけにしてほしい。
「障がい」という言葉を自分が使うとき、そこに何が含まれているんだろう。
講義最後の発表でメンバーの生活を知って「驚いた!」と言っていた学生さんがいました。
自立ってなんだろう、社会参加ってなんだろう、その学生さんの中にはなかった障がい観と出会えたのではないでしょうか。
「greatなセラピストになってください」
講師を行ったsubaco trainingメンバーさんの言葉です。