大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

障がい者居宅介護基礎研修

障がい者居宅介護基礎研修

trainingでは、現在障がい者居宅介護基礎研修を行っています。

 先日は当事者であるHさんが講師として参加しました。

Hさんは以前「人に伝える事が苦手だ」と話されていました。しかし、Hさんは講師としての役割を果たすために講義資料をipadを使い作成しました。自分の思い通りに身体を動かす事が難しいHさんがどのような思いで2000字もの文章をipadに打ち込んだのでしょうか?

生活に不便のある人の思い、自分を取り巻く環境への思い、仕事に就きたいという思い、日本の福祉制度への思いなど、今まで生きてきて感じた様々な思いを福祉の職業に就こうとしている研修生さんに伝えたいと考えられていたようです。まとめた思いを講義では自分の声で伝えていました。Hさんは構音障害があり話すことは労力のいることです。上手く自分の思いを伝えるために何度も言い直しながら講義しました。

しっかりと自分の思いが伝わったのか?講師として役割を果たせていたのか?とHさんは心配されていましたが、Hさんの思いを受け取った研修生さんは「福祉に対する熱い思いが生まれました」と話していました。Hさん、しっかりと思いは届いたようですよ。本当にお疲れ様です。ありがとうございました。(青木)