Acceptance

受容することと
肯定すること
同じのようで
大きく違う

子どもたちの不安や苛立ちを
あるがままにすることが
受容であり
否定したり肯定したりしない
それって大切だけど、難しい…
子どもと大人の間には距離があって
その間の両端に互いの心があるのだけれど
その心には膜があって
玉ねぎの皮のように膜を張っている
そうだとすると
子どもが表す態度は心そのものではなくて
心の膜なんだと思えたりもする
心の内はなかなか見えないし
そう簡単にお邪魔できないけれど

一緒に体を動かして
膜の外の空気を吸って吐き出して
イキイキと転がっていけるといいな
さぁ、今日もマットの上でくるりんぱ!
転んでこそ、丸くなるのかなぁ?