大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

ガストボーイ


ヘルパーもりせ君の支援報告メールです。

 

おつかれさまです。

今日の〇〇君の支援について報告します。

9時四天王寺夕日ヶ丘出発

アミティ舞洲

サブアリーナと遊戯室の予約をしましたが、遊戯室でハンモックに乗りながらウルトラマンの本を1時間近く読んだだけで、11時41分野田阪神行きのバスに乗りました。

玉造から歩いてガスト

ガストでお子様カレーを注文し、ガチャガチャでアニマル列車が当たったので喜んでいました。

信号は何度か飛び出しそうになっていましたので、信号を指差し、赤だよといいったりなど、注意しながら支援させてもらいました。

食事は嫌いなものは残すという習慣になっているかもしれないです。

何度か全部食べようといってみたのですが、嫌い、お腹いっぱいと言い半分以上残していました。

以前にマラソン大会で嘔吐し、昼食をとれなかったとや家で残しても怒られないと本人がおっしゃっていたので、そこに関係があるかもしれないです。

少しずつ全部食べれるように支援できたらと思います。

 

皆様はどのように感じられましたでしょうか?

もりせ君のメールから〇〇君の支援において『チャレンジ』への介入心が伝わってきます。

利用児にチャレンジを推すことは意見が様々に分かれるところだと思いますが、

ボクは大切なことだと思います。

ガストに入る目的、お子様カレーを食べる目的が『食べる』のでなく

『おもちゃを手に入れる』ことである場合、

食べてからコイン・ガチャガチャがいいかも知れませんし、

ガチャガチャがどう視覚的に位置するテーブルを選ぶべきか、

様々に空間・タイムを設定することも必要と思います。

そして、一番大切なポイントは外出という活動の中で

もりせ君が〇〇君にとってどう映っているかを悟ることだと思います。

どんなふうに映ってるんだろうね?

今度、もりせ君と飲みに行ってみよう。

あ、もりせ君 未成年だった。

 

 

The day will come!