大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

ジャンプ。


ジャンプが大好きな子どもたち。

自分が『飛べた!』という感覚。

 

楽しくて、楽しくて何度も何度も繰り返します。

 

この『飛べた』という感覚はどのように認識(信じる)しているのでしょうか。

 

目の高さによって光景が変わるから?

足の裏の感覚が無くなるから?

前庭系が知覚するから?

 

それらすべてが関わっているようですが、

まずは異常性を知ることができることが始まりのように思います。

 

『どういう意味?』

 

飛ばないことが『常』ということ。

 

立っていることが『あたりまえ』ということ。

『あたりまえ』と感じられるまでに発達できているということ。

それは複雑なる次に挑戦してみたいということ?

 

『この子はジャンプが大好きなんです。。。』

 

もしかしたら、退屈だから飛び跳ねているのかも知れませんね。

 

空を自由に飛んでいる鳥たちはどこに向かっていくのでしょう。

 

昨日も今日もトランポリンを飛んでいるこの子の顔はどんなだろう。

 

 

 

 

A better place to play.