チューニング。
ボクが遊んでいるとき、
ボクは色んなことを まわりから感じているんだ。
どんなことって?
いろんなことだよ。
それは君だって同じだよ。
でも、ボクは君よりも不必要なことまで感じてしまっているんだと思う。
それだけじゃなくて、みんなが必要にしている感覚をしっかり感じとれていないこともあると思う。
まわりのみんなからは 『ニブいね』って言われることもあれば、
『過敏だね』って言われて、静かな場所に案内されてしまうこともよくあってさ。。。
でもね、そんなに特別扱いがされたいわけじゃないんだよ。
うまく音が聞こえるラジオをボクの耳の中に入れられるといいのになぁ。
必要なものだけが見えるスキャナーをボクの目の中に入れられるといいのになぁ。
みんなが思う以上の雑音の中にボクはいるのかも知れない。
今日のゲームは むずかしかったな。
成功して、先生に褒めてもらった時は本当にうれしかったよ。
ママはボクが出かける前に『遊んでおいで』って言うけれど、
ボクにとっては戦いの毎日なんだぜ(ニコッ)
A little bit louder now.
Shout!