ヘルパーの丸山。
学生ヘルパー丸山の報告メールです。
お疲れ様です。
今日は長居スポーツセンターで
プール→お弁当→プール・卓球観戦→お家の活動でした。
プールではビート板に乗って遊んだりとゆったりとした遊び方でした。
終わりの時に少し時間がかかりましたが、お弁当にしようと呼びかけ続けると切り替えて上がってくれました。
更衣室で更衣もでき、私が靴下を履く間などもしっかりと待っていてくれました。
お昼のあとは、いつものトランポリンには全く行かずにプールや卓球を2階から楽しそうに観戦していました。
今日、約1ヶ月ぶりに入って、
改札でカードを出そう・見せようとよびかけると右手でカードを持って車掌さんに見せるという動作ができていて
成長を感じて嬉しくなりました‼
丸山
最後の一文、『成長を感じて嬉しくなる』、
そんな思いが生まれるアルバイトができること、素晴らしいと思います。
『アルバイト』という言葉の響きに皆さんは何を連想されますか?
『責任が少ない』と考える方も多いのではないかと思います。
丸山はアルバイトです。
自分より小さな子どもを、自分よりも年上のお母さんから預かり、
ハンデのもつ子どもが楽しめるよう外出支援する仕事です(ガイドヘルプ)。
責任も感じながら働いているでしょう。
それよりも、喜びも生まれているようです。
素晴らしいですね。
ボクが利用者だとして、ボクの支援をしてくれているヘルパーさんが、
喜びを感じながらボクに関わってくれているのであれば、
本当にこの上なく幸せ者だと思います。
プールの終わりから、お弁当への切り替えるポイントも
現場では様々に考えて支援しているのでしょう。
さぁ、次はどうやって切り替えを促しますか?
もう振り返って考えているかな?
終わり方を説明してから始めることも大切ですし、
遊びにテンションの波を作ることも手段だと思います。
もっと客観的に。
本当に寒い中、プールの支援お疲れ様でした!
丸山のメールで熱くなりましたぁ♪
Smile.