大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

一年たつんだね。


スバコのお母様からメールを頂きました。

グッときましたので紹介させて頂きます。

 

 

おはようございます。いつも息子がお世話になりありがとうございます。

この一年ほどを通して息子は反抗的な態度が薄らぎ、優しさや思いやりが見受けられる

ようになりました。人とのかかわりも家で聞くと冷静に相手のことを見れていたりします。

混雑している電車に乗ってもパニックを起こさなかったり、

日常生活でいける範囲が増えてきたように思います。

私も仕事で大変だったときに子供たちどこにも連れて行ってあげられなくて、

困っていたときにほんとうに助けられました。

ただ子供を移動させるだけでなく、いつも熱心に話に耳を傾けてくださったり、よりよい対応を模索していただいたりしてスバコの皆様には本当に感謝しております。これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

 

 

とても嬉しいメールでした。

担当しているヘルパーにお母様のお声を伝えたところ、

ヘルパーの皆から以下のようにメール返信がありました。

 

 

鍵籔君です。

 

お疲れ様です。

私にとって〇〇君は障がいを持つ子供達の支援をする事に、挫けそうになっていた時に支援をする事の喜びを教えて下さった人です。

そのお母様から嬉しい内容のメールを頂き、とても嬉しい限りです。

今後も利用者さんに質の高い支援が出来るように日々努力していきたいと思います。

長屋さんです。

連絡ありがとうございます。

こういったお言葉を頂くと私たちが支援に関わっている意味がちゃんとあるんだな、と感じることができ、

またその子の成長にとても嬉しく感じます。

これからも精一杯頑張っていきたいです!

 

 

石丸君です。

 

お疲れ様です。

ご連絡ありがとうございます!

お母さんがこんな風にに考えてくださっているということを知れて本当に嬉しいです。

 

僕も〇〇君はとても変わったと思います。

僕が最初に関わらせてもらったときと今では本当に変わりました。

僕たちの介入で変化が生まれたというのはとても嬉しく、

また逆にそれほど影響を与えてるということをきちんと自覚しなければならないと思いました。

これからも良い変化が生まれるように関わらせていきたいです。

こちらも学ばせてもらうことはたくさんあるので感謝しております。

こちらこそありがとうございます。

これからもよろしくおねがいします!!

 

 

坂本さんです。

 

お疲れ様です。

メールありがとうございます。

支援者として今後より一層努力し、自分を磨きあげていきたいと思いました。

まだまだ一人前には程遠い未熟な私ですが、支援を必要としている方々の力添えになれるよう一生懸命頑張っていきたいと思っています。

subacoのスタッフとして子ども達に関わるお仕事をさせて頂いたき、

学ぶ場を与えてくださって感謝しています。本当にありがとうございます。

ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、今後もご指導よろしくお願い致します。

 

 

他にもメール以外で直接、電話をくれたり、直接話してくれた支援者もいました。

 

ボクは思います。

仕事のやりがいってなんだろう?

ボクたちの背中を押してくれるのは誰だろう?

支援者 坂本さんのメール文にある言葉。

『ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、今後もご指導よろしくお願い致します。』

 

嬉しい言葉です。

でも、一番の指導者は子ども達であり、保護者のパパやママではないでしょうか?

自分たちが支援者として成長し、

過去の自分を振り返れば、子ども達に申し訳なかったと思えて初めて1人前なのかな。

ボクたち指導者の言葉は後になって響くものなのかも知れませんね。

 

一日、一日、支援者の気持ちを繋いでくれる子ども達の笑顔とお母様、お父様のお言葉に

心より深く感謝を申し上げます。

本当にありがとうございます。

みんなのスバコ。

未来に残していこう。

 

 

 

 

Hey Jude, don’t make it bad

Take a sad song and make it better

Remember to let her under your skin

Then you’ll begin to make it

Better better better better better better, oh