今年の一句
泣き笑い
過ごした日々が
未来へと
〜背景〜
この1年間はスバコでたくさんの出来事がありました。
悩んだ事もありましたが、そんな時期があったから今の自分があるんだと思います。
”今”を大切にして明日の自分が今日より少しでも成長できるように
日々を過ごしたいと思います。
紙谷 久美子
subaco kids(感覚統合チーム)のリーダーとして努めた紙谷リーダー。今年も1年間お疲れ様でした。担当している児童の小学校へ見学にいったり、来年度から一般通園する児童の保育所に見学に行ったり、毎日ひたむきな紙谷リーダーでした。
自分が本当に思うことをうまく伝える事ができない。
伝えようとしても、止まってしまうことがある。
どうすればうまく出来るだろう?と考えると、
なんで自分はこんなことすら出来ないのだろう・・・と
自分に対して否定的な思いになってしまう。
そして、人一倍に涙することもありましたね。
確かにもっと的確に、もっと計画的に、もっと流暢に物事や人に関わる事ができれば得なのかもしれません。
でも、そうはいかないところが人間らしさでもあり、『つまずいている子どもたち』を自分の心の深いところから分かろうと努力できるのではないでしょうか。
それが紙谷リーダーらしさでもあるのではないでしょうか。
自分の弱いところと強いところ。
両方あって当然で、両方あわせて個性ではないでしょうか?
来年はどんな年になるのでしょうか?
強いところを認めることができるような実感が得られる体験。
弱いところを支えてくれる仲間との関係。
それを積み重ねる日々が大切だと思います。
実感を与えてくれるのは誰だろう?
支えてくれるのは誰だろう?
いつも人がそばにいる。
いつも人とそばにいる。
そんな紙谷リーダーを私は尊敬しています。
You say you want a revolution
Well, you know
Revolution – The Beatles