大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

今年の一句


つらいとき

笑顔のみんなが

傍にある

 

 

〜背景〜

しんどい時や何かあったとき、落ち込んでいる時など、

『つらいな』と思った時もたくさんありました。

でも、児童や利用者様の笑顔があり『私も頑張ろう』と思うことが出来ました。

慣れない事も多い中、子どもたちや利用者様の笑顔が私にとっての励ましでした。

一緒に働いている先輩トレーナー方を見習い、

頑張ろうと前へ進む事ができた1年間でした。

河口 知美

 

 

河口OTは故郷を離れて一人で頑張って生活しています。

子どもたちの自立から、自分を照らし合わせて考えることが多い1年であったと思います。

マズローの欲求階層のある通り、

自己実現にはまず生理的な欲求や安全に対する欲求が満たされている事が大切です。

 

それは大人だけでなく、特に子どもたちには発達のステップに進むために重要です。

そういった視点で子どもたちを捉える事ができるというのは大切なアプローチです。

子どもたちや成人と関わる上で、まず始めに大切にするべきことを、

大切だと自覚し、評価できている。

それが河口OTの強みです。

 

作業療法士としてこれからたくさんの子どもたちや新人トレーナーを育てる事ができるように

期待しています。

 

勉強熱心で、知識をきとんと蓄えようと努力する河口OTです。

 

児童や利用者さんの笑顔の理由はなんでしょうか?

来年はその答えがもっと明らかになると良いですね。

 

いつも和やかな河口OTに癒されているスバコであります。

 

 

 

 

Help me if you can; I’m feeling down

And I do appreciate you being ‘round

Help me get my feet back on the ground

Won’t you please, please help me, help me, help me?

                                  Help! – The Beatles