大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

反応すること。


コミュニケーションに大切なものとは?

たくさんありますよね。

語彙は多いほうが良いですし、

発音も明瞭なほうが好ましいですよね。

 

ですが、一番大切なものはコミュニケーションの先にあることだと思います。

ボクたちはお互いが反応しあうために、コミュニケーションという手段を用います。

相互反応を目的に意思伝達するんですよね。

 

不明瞭な一語、

助詞のない2語文、

言葉にしない子どもたちの行動の一つ一つを

良き理解者として、敏感に反応すること、

そして、理解されたという満足感を提供することが

ボクたち支援者には大切だと思います。

 

一番に理解しているママ・パパのところから、

スバコへ。

伝えなきゃ、満たされない場面もあるでしょう。

だからこそ、意思表示が生まれるチャンス!

 

気づいてる?

拾ってる?

その小さなサイン。

受け止めてしっかり反応しよう。

伝える意欲を高めよう!

 

 

スバコキッズ(児童デイ)が始まって4ヶ月目です。

確かにみんな変わってきたと思います。

 

子どもたちもスタッフも。

 

今夜も遅くまで勉強会、お疲れ様でした。

 

 

スタッフのみんな、

支援者として、怒られている毎日かもしれないけれど、

悔しかったらがんばりや。

 

 

 

 

Let’s go!