感覚で生きている。
感覚統合療法の創始者であるエアーズは以下のような言葉を残しています。
子どもが満ち足りてきらきら輝くのは、
物の世界に体を預け、自分と物が一体になれたとき。
ちょっと前まで手ごわい相手だった重力が自分の配下になったとき。
自分の体が思い通りに感じたとき。
子どもはもう、周りの力に押しやられた弱虫なんかじゃない。
思いっきり世界に働きかけることができるんだ。
いっぱい、いっぱい生きているんだ。
ボクは思います。
みんな感覚で生きているんだと。
ハンデを持つ子どもたちがこの世に生まれて、
素敵な出会いがあるように。
それは人だけでなく、物や光、重力も。
君が色んなものと仲良くなれるといいな。
少しずつ、本当に少しずつ。
Hallo, my new world.