大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

求められていること・やるべきこと


subacoが始まって3回目の冬です。

間もなく春がやってこようという時期、

この時期の寒さがより一層厳しく感じられます。

このような変化は季節に限るものではないのだと深々と感じる毎日です。

 

毎日、同じように感じる日々。

でも、気がつけば1年、2年経っている。

1年前、2年前を振り返ってみて、全く同じ状態が続ているのかというと、

そうでない日々でした。

 

今のやり方が今後10年、20年と続けさせてもらえる中で、

うまくやっていける方法なのだろうか?

 

良い療育・良い法人ってなんだろうか?

 

考え話し合っている毎日です。

 

 

今日、明日の療育を考えるべき職員・当事者・時間と場所。

もう少し先の療育を考えるべき職員・当事者・時間と場所。

もっと先の生活支援を考えるべき職員・当事者・時間と場所。

 

いつのまにか大きくなってきたsubacoです。

恥ずかしながら・情けないながら自分たちもこの大きさに気づいていませんでした。

 

これからです。

 

今すべきこと。

 

走るのではなく、じっくり見つめて、しっかり歩くことを大切していきます。

 

 

関わりを頂く多くの方にとって

豊かな経験が得られる場所であり続けるために。

 

 

 

 

Turn off your mind

Relax and float down stream

It is not dying