義務論。
『くりかえし、じっと省察すればするほど常に新たに、そして高まり来る感嘆と崇敬の念をもって心を満たすものが二つある。私の上にある星の輝く空と、私の内にある道徳律とである。』カント
考えれば考えるほど宇宙に吸い込まれる気がします。
功利主義、義務論など色々な考えがありますが、障がい者支援そのものは道徳的価値観から生まれる倫理的行為なのだと思います。
功利主義や義務論などの哲学という大地に医学という木が育ち、私たちはその葉っぱで光合成をしているのでしょうか?
私も幾度と本を読んでも読んでも同じ所をウロウロしています。
自分が支援者として何を専門にしたいかを考えるのではなく、
関わった人、出会った当事者さんのディマンドとニードを素直に見つめて
自分が手伝えることを計画的に行う。
そんな素直な支援者でありたいと思います。
本は人が書いたモノであり、
書いた人が見たモノは何か。
きっとボクたちがいつも目にしているモノなのだと思います。
だから色んなモノを見に行くことが大切なのですよね。
見て感じることはとても素敵なことなのですね。
You gotta fiight for your right to party!