subaco study start!
いよいよ、この日がやってきました!
本日subaco study(児童デイサービス)がオープンしました!!!!
藤田先生、見村先生、ここまでの準備ご苦労様でした。
二人を支えてくれた小島君、鍵籔君、紙谷さん、原さん、岩鶴君、青木君、学生のみんな、
ありがとう。
そして、これからさらに仲間として加わってくれる松本さん、多賀さん、宮本さん、楠本さん、畑中さん、一緒に学びながら進んでいきましょう。
最後に、subacoをご利用し続けて下さっている子どもたちと保護者の皆様に心より御礼を申し上げます。
当事者側の子どもたち・保護者の方々に支援者側から御礼の気持ちを表すことは、
他の民間サービス(飲食業や販売業)とは感覚的に意味が少々異なると思います。
ハンデを抱える子どもたちに支援者として感謝するということは、
ハンデに困っている気持ちに対して、配慮が足りないとも思います。
でも、今のsubacoがあるのはボクらを必要として下さる存在です。
ボクらと会いたい、subacoに来たいと思ってくれる児童がいるからですよね。
subacoが始まって色んな子どもたちと出会いました。
お出かけを通して様々なことを学んだ子、
お出かけが難しくて、環境が広がらない子、
ハンデがあるけれど、隠したほうが生きやすいと考えている子、
書ききることが出来ないほど、本当にたくさんの子どもたちと出会いました。
そして、ボクらはこの子どもたちとの出会いが今後も続き、お供させて頂きます。
そんな子どもたちとのsubaco kidsでの感覚統合療法は本当に充実したものでした。
今も、感覚統合に対するアプローチが必要な子どもたちがたくさんいます。
でも、日々の療育の経過から、そろそろ卒業かな?という児童もいます。
卒業というよりは、ネクストステップが正しい解釈でしょう。
この世の中を構成する『社会』に
もっと子どもたちが参加しやすく成長できるために、
もっと『療育』『支援』について考えて、素直に向き合っていきたいです。
subacoの学習支援がいよいよ始まります。
『学習支援』といっても幅広いイメージですが、
ここでは『高次脳機能トレーニング』が主なプログラムです。
課題作りに打ち込む毎日です。
subaco study いよいよ スタートです!(現場はバタバタです!)
今までになかったこと
本当に必要なこと
先につながること
Help with therapy.