大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

subaco study vol.13 & 夜勤


今日は藤田先生が体調不良(インフルエンザのワクチンでノックダウン)でお休みでした。

藤田先生のいないsubaco study、ちょっとガラーンとした雰囲気でしたが、

みんなが盛り上げて下さり、最後は実技を交えて爽快に終わる事ができました。

そして、今日も坂本先生がご来所して下さいました。

坂本先生は夜勤明けにも関わらず、本当に熱心です。

ちょっとここで『夜勤』について。

私もこの介護福祉の道を進んでずっと夜勤をしています。

利用者さん宅で泊まり介助、施設での夜勤、

PTなってからも毎週夜勤を続けていました。

以前の施設内でも同僚のPTから毎週私が夜勤をしている事にあまり興味がなさそうでした。

確かにPTからすると、介護職員の夜勤なんて気にしていないことも多いと思います。

先生と呼ばれて利用者さん、患者さんの深夜を知らない。

それにも少し寂しさを感じます。

利用者さんは24時間 障害者ですから

自分が障害者の興味をもつ部分しか見ない、

それもそれでありでしょうが。。。

 

 

私は夜勤が好きです。

過酷をもちろん感じます。

子どもと会えない日、家族で晩ご飯を食べれない日もあります。

でも、夜勤が家族と過ごす時間の大切さ、ありがたさを教えてくれたりもします。

 

泊まり介助を乗り越えて利用者さんと一緒に迎えた朝は清々しい気分です。

利用者さんの在宅生活を支えるということ。

 

 

利用者さんにとっての夜を考えたとき、そこにある不安。

しかし、次の朝に感じる達成感。

今日も朝を迎えてお日様が青空を昇っていきます。

明日もあさっても。

 

 

On and on.