Conflict

言えないことがある
言わない方が良いと思うことがある
なんで?と聞かれても
なんとなく、が答えになってしまう
周りを信じていいのかな?(新生児期)
ありのままの自分でいいのかな?(乳児期)
主張してもいいのかな?(幼児期)
心の中で葛藤するボクがいる
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言えば褒められることはありますが
言わないでいることも
褒めてあげられると素敵だと思います
分かってあげられているかどうか
自分を守りつつ
言葉に表さない気持ちを持ったまま
言っても良いと思えることだけを言って
相手と会話したりしています

相手にも自分のように心があると言うことに気づいて(心の理論)
なおさら言っていいことを選んでいきます
言わないことが増えていきます
自分を知られてしまう恥ずかしさがあり
それを隠そうとすることは臆病者ではなく
個性、自我そのものです
でも、やっぱり言葉に出すことは大切で
相手に知ってもらわないと
伝えたことにはなりません…

話すことが苦手でも
紙に向かってならば
言葉にしやすくなるかもしれないよ
自分の気持ちに近い言葉を探して
自分の考えを文で整えて
自分を表してみようじゃないか!
文字は心の鍵盤だ!
ペンを握って
自分と葛藤している子どもたち
そんな君にフレー!フレー!