大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

サックス


高校生から始めたサックス。

今まで吹奏楽、マーチングバンド、ジャズバンド、サックスカルテットなど色々なチームで演奏してきました。

そんな私の音楽人生の中で1番長く一緒に歩んできた「相棒」的存在である2本のサックスを紹介したいと思います。

 

Selmer Paris Reference 54(アルトサクソフォン)

フランスの楽器メーカーである Henri Selmer Paris のアルトサックス。1950年代に販売された名器と呼ばれるSelmerの「マークⅥ」を参考に設計されたプロフェッショナルモデルとなります。高音から低音まで洗練された音を奏でることができ、彫刻の入ったアンティークゴールドラッカー仕上げのボディーが見た目のカッコ良さも引き立てています。このサックスは2008年にアメリカでサックスを習っていた先生がきっかけで購入した1本になります。ちなみに、個人的にサックスと言えば色々ある中でこのSelmer社製のサックスが真っ先に浮かぶほど気に入っています。

 

Yanagisawa S-991(ソプラノサクソフォン)

ヤマハと並び、日本が世界に誇る楽器メーカーであるYanagisawa。サックスを専門に取り扱っており、個人的にソプラノサックスに関してはそのクオリティーは世界でもナンバー1だと思っています。ソプラノサックス特有の高音域を心地よく奏でることができる究極の1本です。このサックスは、2013年の冬にソプラノサックスが欲しいと思っていたところ、日本の楽器店にて出会い購入しました。

 

簡単ではありますが、私の持っているサックスの紹介をさせていただきました。

サックスという楽器について前より少しでも興味を持ってもらえましたか?

 

今では以前よりサックスを演奏する機会が減ってしまいましたが、また定期的に演奏をできればと思っています。

 

 

subaco study 谷町 花崎 拳

職員の趣味日記一覧はこちら