大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

We are sneaker age


あいつが履いているスニーカー
流行りのヤツでカッコよくって…

ボクだって履いてみたいんだけど
ひもがなかなか結べない・・・。

輪っかを作って、ひもを通して
それからこうしてこうやって…。

結べる人はいつだってそう
簡単に説明をするけれど

それってどっちでどれのこと?
どこに通してどれを引っ張る??

ひもはクルクルに絡まった…
解けないままボクは置いてきぼり

ちょうちょ結びが難しい子ども達がいます。
何度繰り返し練習しても
なかなか上手くいきません…。

練習不足なのでしょうか?
努力が足りないのでしょうか?

1つの要因として考えられるのが
「視空間認知」の弱さです。

視空間認知とは、視界から入力された情報に対して
ものの位置や距離を認識するための能力のことです。

視空間認知に弱さのある子どもが
ちょうちょ結びに取り組むと
右手で持ったひもと
左手で持ったひもとの距離感や
交差や傾きを上手く捉えられず
手本や説明の通りに上手く
ひもを結べないことがあるのです。

ひょっとすると、子ども達には結び目が
真っ黒い塊に見えているかもしれません。

今回紹介するのは、
ひもをつまむ箇所や引っ張る箇所を
色付きのテープでわかりやすくしたもの。
たったこれだけの工夫ですが、
視空間認知につまずきのある
子ども達にとっては
大きな手がかりになります。


このアイテムをアプローチの1つとして
取り入れて練習をした後、もう一度
印の無いひもでトライしてみた結果
ついに・・・・

ちょうちょ結びを成功させました!

あいつが履いてるスニーカー
流行りのヤツでカッコイイ
もうボクだって履けるんだ!!

ギュって靴ひもを結んだら、
今より遠くに走り出せそう・・・!

subaco kids谷町:重松大介
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