大阪市天王寺区・西区の
児童発達支援・生活介護「スバコ」

医師意見書とは?

 

「受給者証」についてご紹介した時に、「受給者証発行には『医師意見書』もしく『療育手帳』が必要。」とお話させていただきました。

でも「医師意見書って何?」と思われている方方もおられるのではないかと思います。今回は「医師意見書」についてお話させて頂きたいと思います。

  • 医師意見書とは

まず、福祉サービスを受けるにあたって、「サービスを受けることが個人にとって必要」という証明が必要になります。そのために、書面での証明を提出し申請する必要があります。

その書面での証明とは、

「医師意見書」もしくは「療育手帳」、「医師による診断書」等になります。

医師意見書とは、医師が発行するものであり、どのような書式でも構わないので、

①「サービスを受けることが個人にとって必要」ということ

②その理由

の記載があれば、福祉サービスを受けるにあたっての意見書となります。

 

  • 医師意見書と医師による診断書の違い

診断書とは、診察を受けた個人の症状や診断を記すものであり、「自閉症スペクトラム」等何らかの診断を受けた方に対して発行されるものです。

一方、医師意見書とは、診断はされなくても、診察を受けた個人についての意見を医師が述べたものです。

低年齢のお子さんの場合、診断がされないこともありますが、医師によって「福祉サービスを受けることが必要」と認められれば発行されます。

  • 医師意見書を希望する場合

医師意見書の発行は、発達外来のある小児科や児童精神科になります。

しかし、発達に関して専門外来のある病院は、予約が取れるまで時間を要することもしばしばあります。発達外来にかかっておられない方は、まずはお住いの自治体(区役所や市役所)の発達相談(子育て支援室等)に相談に行かれることも一つの方法です。

自治体にもよりますが、自治体に所属する心理士や医師によって発達検査、診察を受けることができます。

また、自治体からの紹介で児童相談所(子ども相談センター、子ども家庭センターということもあります)や病院を紹介してもらえるケースもあります。

それぞれの自治体で体制も異なりますので、まずは自治体の窓口に行かれてどのようなサービスがあるのか、福祉サービスについて相談されるのも良いですね。(subaco plan 竹本)

 

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